Essay 4
生活を離れて人魚となる
生活を離れて人魚となる
横浜の埠頭にあるインターコンチネンタル横浜Pier 8というホテルの一室で過ごしたひと時を、写真とともに綴っていただく連載「ふと、埠頭で」。モデル・文筆家の小谷実由さんがキュレーターとなり、⼩⾕さんが「この⼈の視点で綴った滞在エッセイを読んでみたい」と感じたゲストをホテルに招待し、そこで過ごした時間をエッセイに綴っていただきます。
第4回目のゲストは、作家の小原 晩(おばら ばん)さん。2泊3日の間に起こったできごとや生まれた感情を綴っていただきました。
第1回 小谷美由さんのエッセイはこちらから
チェックアウトで魔法が解けないで欲しいと思った午前3時
第2回 布施琳太郎さんのエッセイはこちらから
ミントティーを待ちながら
第3回 越智康貴さんのエッセイはこちらから
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